旧サンヨン野鳥撮影放浪記

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2016年 11月 24日

フィールドの相棒 旧サンヨンへのエール

 AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED 言わずと知れたニコンの名レンズ。近頃、フィールドではこのレンズと出会うことが少なくなった。新型のサンヨン300mm f/4E PF ED VRが発売され、さらに、200-500mm f/5.6E ED VRが発売されたのを機に乗り換えた人が多いのだろう。サンヨンといえばこのレンズだったが、新型のおかげで「旧」という有難くない冠名を頂戴することとなってしまった。しかし、ニコンのカタログには今も堂々と載っている現役のレンズだ。これは、旧サンヨンが素晴らしいレンズなのでカタログから外せないのか、それともEタイプのレンズが使えないカメラのために仕方なく残しているだけなのか?前者だとうれしいのだが...。

 今更なんで「旧サンヨン」と言われそうだが、旧サンヨンの良さを再認識したことが、このタイトルでブログを始めた理由だ。実は何を隠そう私も200-500に浮気をしてしまったのだ。しかし、単に腕が悪いだけかもしれないが、200-500の写りに満足ができず、旧サンヨンに戻ってきてしまった。多くの人が評価するように200-500は確かにシャープな写りだった。しかし、そのぼけ味には満足できなかった。被写体はきっちり写っても、ぼけが全体をつまらなくしている気がするのだ。その点、旧サンヨンのぼけ味は最高だ。柔らかく、美しい。被写体をさらに際立たせてくれる。

 手ぶれ補正なし、ナノクリなしと使いこなすにはやや難あり。だが、慣れれば素晴らしい写真が撮れる。頼もしいフィールドの相棒だ。

秋色のチョウゲンボウ 2015年11月22日撮影

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Nikon D7100 300mm f/4D 1/640s f/5.6 ISO200


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by otisbird | 2016-11-24 21:33 | チョウゲンボウ | Comments(0)
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